シクラメン

冬の定番・・・シクラメン

来年も咲かせたい!

その後のお花のお手入れポイントをお勉強したいと思います。


★花が終わったあとのお手入れ

 3月〜4月

 
花も少しずつ少なくなりますが、開花中と同じように管理します

 5月

 
花はほとんど終わりますが、葉はまだまだ生育します
1ヶ月の2〜3回は水やりの代わりに液肥を与え、枯葉などをまめにとってあげます


 6月〜7月

 
成長は完全に止まります。この頃から球根が太り始めます
水やりは、乾き具合により少なくしていきます
休眠に入ったら、日陰の軒下等に移してあげます


 7月〜9月

 
球根だけになり、休眠状態
この時期の置き場所は、日陰や軒下に置きます
水やりは、表土が乾き切らないうちに与え過ぎないようにし、週1回ぐらいでよいでしょう

 9月〜10月

 
待ちに待った、新根の活動です。この頃が、植替えの時期です
葉が多くなってきたら液肥を1000倍に薄め、2〜3回施肥を行ないます


 11月

 
葉がどんどん茂ってきます
注意ポイントとして、蕾を中心に寄せてあげます
置き場所は、室内に置き、日光のよく当たる窓辺がいいでしょうその時、同じ箇所だけに当てると同じ方向にまがってしますので時々、方向を変えてあげてると形よくなるでしょう
追肥は、錠剤タイプの化成肥料を3〜4錠、鉢土の中へ埋め込みします



★植え変えのポイント

 準備するもの 

 
赤玉土小粒叉は中粒5、腐葉土2(叉は3)、ピートモス3(叉は2)軽石(ゴロ石)、肥料(緩効性の粒状化成肥料)


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植え変えの前にたっぷり水をやっておくと、植変後も水がしみ込みやすい

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球根がよく肥大している場合は大きい鉢に替えてあげます

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軽石を敷き、土を少し入れる(この時たくさん入れ過ぎないように)

・ 


鉢から株を抜いて、根鉢をくずさないように新しい鉢に移します


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根鉢と鉢のすき間に土を入れます


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水をたっぷりあげます。土に染み渡り沈んだらまた土を足しておきます。植え変え後は、午前中だけ日光の当たる場所へ置き、乾かしぎみに管理します

夏に休眠させた場合

夏に休眠させなかった場合


9月に植替えた株は、12月には葉の数が増えてこんもりとした形になります開花は1〜2頃です



軒下や涼しい場所で管理していた株は、糾問させた株よりも1回り大きな株に育ちます


 置き場所


暖かい日の日中は、できるだけ戸外で直射日光に当て、寒風には当てないようにします。12月の夜間は必ず室内に入れます


温度が高くない所でも長もちします。暖かい日の日中は、できるだけ戸外で直射日光に当て、寒風や乾いた風には当てないようにします


 水やり


葉ゃ絏みにかけないように、表土がかわいたらたっぷりと与えます

葉ゃ絏みにかけないように、表土がかわいたらたっぷりと与えます。冬の間の水やりは控えめにします

 肥料


花が咲くまで肥料をあげます
液体肥料の場合は、1000倍に薄めた液肥を10日に1回位水やりの代わりに施します


粒錠の化成肥料を用いる場合は、毎月1回表土にまきます
錠剤タイプの緩効性化成肥料の場合は、2〜3月ノ1回表土に押し込み施します。液体肥料のタイプは1000倍に薄めた液肥を1週間に1回施します

 病害窒フ防除


多湿を避け、枯れた花や葉は速めに摘み取って殺菌剤の有機銅水和剤を散布します。アブラムシには、アセフェート剤を散布します。また薬剤を使いたくない場合は、牛乳を水で3〜5倍に薄めて散布するとアブラムシが死滅します


多湿を避け、枯れた花や葉は速めに摘み取って殺菌剤の有機銅水和剤を散布します。アブラムシには、アセフェート剤を散布します。また薬剤を使いたくない場合は、牛乳を水で3〜5倍に薄めて散布するとアブラムシが死滅します


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